2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
長年の、私の地元であった留萌地域の国道の二百三十二号線、小平町、ここが小平防災ということで、今回、のり面の崩壊や越波対策について、小平防災ということで予算を計上していただいて整備促進が図られる、道路が高台移転になるということで、大臣にも現地にもお越しいただいて、現地視察や、意見も聞いていただきました。そうしたことを含めて、今日はお礼を申し上げながら、質問に入っていきたいと思います。
長年の、私の地元であった留萌地域の国道の二百三十二号線、小平町、ここが小平防災ということで、今回、のり面の崩壊や越波対策について、小平防災ということで予算を計上していただいて整備促進が図られる、道路が高台移転になるということで、大臣にも現地にもお越しいただいて、現地視察や、意見も聞いていただきました。そうしたことを含めて、今日はお礼を申し上げながら、質問に入っていきたいと思います。
北海道の留萌地域におきまして、先月の末に深川留萌自動車道が全線開通になりました。この開通で、今お話ありましたように、留萌地域が高速道路ネットワークに組み込まれて、産業振興あるいは重病者等の救急搬送のことで大きな改善が期待されると思います。
しかしながら、北海道の留萌地域と石狩地域におきまして、国道二百三十一号、国道二百三十二号、この路線は、大雨によるのり面の崩壊や越波による通行どめがたびたび発生するということで、緊急時における通行に大きな支障が生じているというふうに認識しております。
私の選挙区は、北海道の空知、留萌地域でございまして、米の作付面積が日本一の地帯です。そこで良質のお米、おいしいお米がとれております。しかし、その中でも、米の生産調整をしっかりと守り続けて頑張っている地域でございます。三月に入りまして、年度末も間近に控える中、まだ雪深く、寒さ厳しい中でも、春に向けての農作業の準備が今始められようとしています。
留萌に向う途中永山に至り、北海道農業試験場上川支場で試験農場を視察し、留萌支庁に至り、川越支庁長より留萌地域重要懸案事項について説明を聞き、留萌支庁管内関係市町村長並に農林漁業諸団体よりそれぞれ、後に項目別に述べますように農業及び水産業について陳情を受けたのであります。